学校へ行けないでいる子どもたちにもさまざまな体験を保障するため、月1回の土曜日午後に”音と色の体験の場”を設けました。
シュタイナー教育を進めているボランティア講師を中心に心を和ませ自身の思いを自由に表現する方法を学び体験しています。毎回、音や色を通し穏やかな思いになっています。
コロナ前は、多くの若者が集まって楽しい集いを開けていました。外で広がってマスクをつけてならできそうと、少しずつ集まり始めています。2022年は。近くの神社の広場を借りて行いました。待っていたように遠くからも参加し、おいしい焼き肉を食べ、楽しく語り合う時間でした。「もっと集まって、語り合いたい!」「みんなといろいろなことをしたい!」と、みんな我慢していたようです。人生ゲーム大会、クリスマス会など、少しずつ若者たちが動き始めています。